電車の女性車掌に癒され、そして男として正念場を感じた

 古い人間なので、電車の車掌さんは男性でしゃがれた声で駅名を言うものだという固定概念があった。この国も外国人が増えたので、録音で日本語と英語で、アナウンスが流れていることは気が着いていた。
 しかし、今まで気が着かなかったのだが、女性の車掌がいたのだ。「次は〜、〜に停車します」となんと爽やかなアナウンスだと感心し、そして癒された。これなら満員電車で込んでいても、不快指数は和らぐと感じた。仮に加齢臭の漂うオヤジの隣でも、なんとなく我慢できるような気がして来た。
 女性が活躍するという事は、今まで男性が同じことをするよりも新鮮できもちが良い。そういう自分は男性だか、男しかできない仕事というのは世の中にどれほどあるのだろうと考えてしまう。きっとたいして無いのだろうと思うとAIなんかよりも、女性が活躍する社会がもっと活性化すると社会は元気になるだろう。と同時に役に立たない男は正念場を迎えることとなるだろうと痛感している自分がいた。

電車の女性車掌に癒され、そして男として正念場を感じた